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杉並子育て応援券利用可

対面のみ

40分/​5,000円〜

​保護者さまの精神面での総合サポート

​メンタリング・個人セッション
保護者さま向け メンタルサポート


メンタルサポートにつ

当支援室の相談は、保護者様の精神面での総合的なサポート(メンタリング)です

 

※メンターとは、特定の領域において知識、スキル、経験、人脈を持ち、役割モデルを示しながら指導・助言・保護をおこなう支援者のことです。

指示や命令によらず、対話による気づきと助言によって、助言を受ける人自身による自発的・自律的な成長を促すプロセスを支援します。

基本的には、1対1で、継続的・定期的に交流し、信頼関係の構築を通じて、心理的・社会的な成長をサポートします。

この支援活動全体をメンタリングと言います。世界的にも教育機関での導入や、企業での人材育成など様々な分野で用いられています。

 

当支援室の相談では、自己流や従来のやり方を押し付けるのではなく、個人を尊重しながら様々な可能性の実現を視野に入れ、皆様にとって安心できる場所となるように、最善を尽くしサポートいたします。

メンタルサポート内容

メンタリング個人セッションー生き生きと充実した毎日を過ごせることが目標です

発達障害にかかわる地域社会や家庭での悩み・お子様の受け止め方や関係性についてなど、お母様の様々な悩みについてのメンタルサポートです。

 

物事の本質を捉えていくことで、現状認識が進み、問題に対する見方や対応が明確になってきます。また、誰もが持つ、それぞれの悪循環に陥るイメージ的結論間違った信念についての理解を深めることが出来ると、新たな選択が可能となり悪循環から抜け出すとともに様々な可能性が広がります。

 

人間関係においては、自分自身を肯定的に捉え、相手と健康的な関係(思い込みがない・肯定的・双方が自由に意思表現できるなどがあげられますが、項目ごとに人それぞれのステップがあります。)を築くことによって、それ以前までの関係性とは変化し、相手との間に起きていた問題も変化しはじめます。親子関係も同様に、健康的な親子関係をベースに、子どもとのコミュニケーションを行うことで、ゆっくりと確実に、関係性が変化していきます。

 

の感情体系本質への理解を深め、相手を無理に変えようとする前に、まずは、自分が変わる(楽になる)ことから始めます。

メンター紹介

​吉田 幸恵 (Yoshida Yukie)  1967年生 札幌市出身

長男(1992年生)がLD(書字障害)の診断を受けましたが、文字や情緒面の課題を克服し、無事大学生生活を終了し社会人となりました。子育てを通して、”発達障害”と言われる個性から人の純粋さ・豊かさ・繊細さ そして 人の持つ可能性を学びました。

▶▶▶「 我が子の本当の姿 -子どもの心と親の心- (発達障害児の子育て体験記)」はこちら

親子が互いに安心し、お子様が持つ本来の個性が肯定的に使えるよう、そして、未来に希望が持てるよう、皆さまと本質につながるプロセスを共に歩むことができれば幸いです。

<トレーニング・資格>
Barbara Brennan School of Healing(米国フロリダ州認定4年制ヒーリングサイエンス単科大学/補完医療)トラウマ(自己及び他者)に関する心理プロセス
トレーニング2年課程 終了※自己変容プロセス継続中 

専門:トラウマ.健康的な相互依存関係
国際メンターシップ協会認定アソシエートメンター
日本心理学会認定心理士(第23915号)

児童指導員任用資格

<経歴>
学習障害の診断を受けた長男(1992年生まれ)の子育て経験あり

 

2004年〜 国内外の大学にて、心理学及び精神心理力学・ヒーリングサイエンスに基づくエネルギー療法を学び、2010年トラウマに対する2年間の実践的な心理プロセストレーニング終了
2009年〜 かきのき教育支援室コンブリオにて心理相談(メンタリング)、グループコミュニケーション指導に従事

※1985年〜外資系金融機関就職、結婚退職後、約9年間の子育て期間を経て、2000年医療法人マネジメント業務にて復職

その後転居により、2002年〜子育ての傍ら非常勤職員として国家機関にて人事業務(人事課配属)、都内教育委員会にて学校事務(小学校配属)、児童養護施設勤務経験あり

また、短期業務としてクリニック立ち上げ (2施設)参加や、小児発達クリニック(受付)勤務、公共機関での学生職業相談/指導経験あり

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